ワキガは自分で気がつかない

よく、自分の体臭でやワキガは自分では気が付かないと言われますし臭いについて友人ですら気を使って言ってくれないことがあります。

 

ですが、私の場合は、周りの友人や会社の人もさることながら家族がなかなかに口の達者で物心ついたであろう頃にはすでに自分でワキガだと自覚していました。

 

父もワキガで母は私がある程度大きくなった時に困るだろうと思いワキガの手術を考えていたですが、父が健康な体にメスを入れることはないと反対したためにできませんでした。

 

そして、春夏秋冬関係なくでワキガの臭いは消えないので私は臭いを気にしてカバンの中にデオドラントは欠かさなく入れてました。

 

ですが、良い香りのするものは逆効果で香りが合わさり余計に悪臭の原因になったり、無香料の物もはじめは効いたかなとは思うものの時間がたてばすぐに臭いが込みあがってきてしまいうので何度も何度も使用していました。

 

臭いをうたっている商品を見つけると母が、良いものあったよと買ってきては試しを繰り返していて、思春期の頃はそれが嫌になり何度もワキガから逃れたいと母と共に父にワキガの手術の話を持ち掛けるも、自分は臭いで苦労したことがないからと却下されてしまい悔しい気持ちが残りました。

 

そして何よりも悲しかったことが、学生時代に友人に飲食のバイトを一緒にしようと言われ一緒に面接に行くことになったのですが、そこの店長さんがズバッという方だったようで、食品を扱っていてお客様に美味しく食べていただきたいのに、君の臭いで食欲がなくなってしまうと言われ、頭の中が真っ白になりました。

 

そこから、よりワキガを気にしてしまいました。

 

友人には申し訳ないことをしたと謝られその度に胸が締め付けられ、同時に自分が思っている以上にワキガで人に迷惑をかけていたんだなと痛感しました。

 

そこから、より効果のある薬などを探すようになり、今なおワキガのままではありますが少し高いですが、クリニークのロールタイプの物を使用し始めて一時的だとは思いますが気にしすぎなくなりました。